10th Anniversary Live 2012〜Decade Tokyo〜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/23 08:20 UTC 版)
| 『10th Anniversary Live 2012〜Decade Tokyo〜』 | ||||
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| fripSide の ライブ・ビデオ | ||||
| リリース | ||||
| 録音 |   新木場STUDIO COAST  | 
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| ジャンル |  J-POP トランス シンセポップ ポップ・ロック  | 
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| レーベル | ジェネオン・ユニバーサル | |||
| プロデュース | 八木沼悟志 | |||
| チャート最高順位 | ||||
 
     
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| fripSide 映像作品 年表 | ||||
 
     
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『10th Anniversary Live 2012〜Decade Tokyo〜』(テンス・アニバーサリー・ライブ・ツーサウザンドトゥエルブ・ディケイド・トウキョウ)は、日本の音楽ユニット・fripSideの1作目の映像作品。
概要
シングル「sister's noise」との同時発売による、単体としては初の映像作品[注 1]。
2012年12月22日に新木場STUDIO COASTで行われた結成10周年記念ライブ「10th Anniversary Live 2012」の模様を収録したライブ・ビデオ。ライブ本編の他、バックステージの模様やインタビューといった特典映像も収録されている[1]。
八木沼悟志は今作について、「結成10周年の節目として、これまでの活動に1回楔を打ち込むため、その内容を形に残しておきたい」といった意味で発売に至った経緯を語っている[2]。
収録映像曲
- grievous distance
 - fortissimo -from insanity affection-
 - endless memory 〜refrain as Da Capo〜
 - future gazer
 - whitebird
 - re:ceptivity 
   
- naoがゲスト出演して歌唱した。
 
 - trusty snow
 - infinite orbit
 - everlasting
 - come to mind (version3)
 - Heaven is a Place on Earth
 - a silent voice
 - way to answer
 - only my railgun
 - LEVEL5-judgelight-
 - Hesitation Snow 
   
- この楽曲からアンコール。
 
 - message (version2) 
   
- この楽曲と次曲は南條愛乃とnaoのデュエットで披露された。
 
 - Decade
 
参加ミュージシャン
- fripSide
 
- バンドメンバー
 
- 星野威:Guitar
 
- 第2期fripSideでは、2010年の「GENEON fripSide FESTIVAL 2010」より参加。「Decade」に収録されている「grievous distance」のレコーディングにもギターで参加。
 
- 石田健太:Bass
 
- 「fripSide Premium Live Infinite Synthesis~The Eve of Decade」に続く出演。
 
- 八木一美:Drums
 
- 星野同様、第2期では「GENEON fripSide FESTIVAL 2010」より参加。
 
- 八木沼が代表取締役を務めるp.m.worksの専務取締役。八木沼やfripSideファンには「DJ HENTAI」と呼ばれる。
 - ゲスト出演
 
- nao:Vocal (#6,17,18)
 
- fripSideの初代ボーカル。
 
- ルー大柴 (#18)
 
- 「Decade」のPVに出演。本公演のラストに披露された「Decade」で出演した。
 
脚注
注釈
- ^ この作品以前はCD作品の初回限定盤特典として映像作品を発表していた。
 
出典
- ^ “fripSide11年目第1弾シングル&10周年ライブ映像同時発売”. 音楽ナタリー. 2019年1月12日閲覧。
 - ^ ““ただのfripSide”になるための10周年記念ライブ”. 音楽ナタリー. 2019年1月11日閲覧。
 
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