107:南部循環(真壁)線/108:南部循環(喜屋武)線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 02:52 UTC 版)
「沖縄本島のバス路線」の記事における「107:南部循環(真壁)線/108:南部循環(喜屋武)線」の解説
運行:琉球バス交通 糸満市中心部と市北部の西崎地域、市南部の真壁・米須・喜屋武などの地域を8の字状に経由する循環路線。 107番は高嶺→喜屋武→潮平→西崎の順に運行する路線で、平日5本・土日祝日4本。108番は西崎→潮平→喜屋武→高嶺の順に運行する路線で、平日5本・土日祝日4本。どちらも糸満市役所を2度経由する。 喜屋武を経由し、沖縄本島で最も南にあるバス路線であるが、喜屋武バス停から喜屋武岬までは約2km離れている。また、ひめゆりの塔も経由する。107:糸満バスターミナル → 糸満市役所前 → 高嶺入口 → 真壁 → 米須 → ひめゆりの塔前 → 喜屋武 → 名城 → 糸満市役所前 → 潮平 → 西崎ニュータウン → 道の駅いとまん前 → 水産高校前 → 糸満バスターミナル 108:糸満バスターミナル → 水産高校前 → 道の駅いとまん前 → 西崎ニュータウン → 潮平 → 糸満市役所前 → 名城 → 喜屋武 → ひめゆりの塔前 → 米須 → 真壁 → 高嶺入口 → 糸満市役所前 → 糸満バスターミナル 2012年4月2日 107番、108番の糸満市役所経由の一部の便のルート変更。108番の糸満市役所(1回)経由は廃止。 2018年10月1日 糸満市公共交通一部再編により、両系統合わせて平日20→10本、土日祝日15→8本に大幅減便。 2021年10月1日 西崎・潮平方面への運行を開始し、全日・全便糸満市役所を経由するようになる。運賃を最大300円とする。
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