1000日のアンとは?

1000日のアン

原題:Anne of the Thousand Days
製作国:アメリカ
製作年:1969
配給:CIC配給
スタッフ
監督:Charles Jarrott チャールズ・ジャロット
製作:Hal B. Wallis ハル・B・ウォリス
原作戯曲:Maxwell Anderson マックスウェル・アンダーソン
脚本:Bridget Boland ブリジット・ボランド

John Hale ジョン・ヘール
撮影:Arthur Ibbetson アーサー・イベットソン
音楽:Georges Delerue ジョルジュ・ドルリュー
編集:Margaret Furse マーガレット・ファース
キャスト(役名
Richard Burton リチャード・バートン (King Henry 8)
Genevieve Bujold ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド (Anne Boleyn
Irene Papas イレーネ・パパス (Queen Katheerine)
Anthony Quayle アンソニー・クェイル (Cardinal Wolsey
John Colicos ジョン・コリコス (Cromwell
Michael Hordern マイケル・ホーダーン (Thomas Boleyn
Valery Gearon ヴァレリー・ギャロン (Mary Boleyn
解説
チューダ王朝ヘンリー八世とアン・ブリンをめぐる愛憎葛藤。製作は「裸足で散歩」のハル・B・ウォリス監督TV出身チャールズ・ジャロットマクスウェル・アンダーソン戯曲をブリジット・ボーランドとジョン・ヘールシナリオ書き、リチャード・ソコラヴが脚色撮影アーサー・イベットソン音楽は「しのび逢い」のジョルジュ・ドルリュー衣装はこれでアカデミー賞受賞したマーガレット・ファースそれぞれ担当出演は「キャンディ」のリチャード・バートン、「パリの大泥棒」のジュヌヴィエーヴ・ビジョルド、「マッケンナの黄金」のアンソニー・クェイルカナダ演劇出身ジョン・コリコス、「Z」のイレーネ・パパス。他に、マイケル・ホーダーンヴァレリー・ギャロンなど。
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
1526年ある夜グリニッチ宮殿舞踏会で、ヘンリー八世リチャード・バートン)は、アン・ブリン(ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド)の美しい姿をみそめた。正妻カサリンイレーネ・パパス)との間に子供のいないことに不満を感じていたヘンリーは、次第に、アンに近づいていった。しかし、愛を告げヘンリーを、アンは冷たく断った。自分婚約者左遷し、姉のメリーヴァレリー・ギャロン)を身ごもらしたままに放っているヘンリーを、アンはむしろ憎んでいたのだ。ヘンリーは、だがあきらめず王妃侍女として宮廷召しあげた。だが侍女名目にすぎず、周囲の目や扱いは、ヘンリー愛人としてのそれだった。にもかかわらずアン断固として決心をかえなかった。そして、逆にアンは王に、カサリンとの離婚をせまった。これはアンのひとつの賭けでもあった。ヘンリーローマ法王認めない離婚実行するため、今まで片腕として働いていた枢機卿ウルジーアンソニー・クェイル)を断罪に処した。ウルジー書記だったクロムウェルジョン・コリコス)は、ヘンリー自らが英国教会の長となり、王の離婚合法化することを進言教会弱体化をはかった。王はアンを手に入れるため、その進言に従うのだったヘンリー情熱真実にふれ、アンは涙し、はじめてその腕に抱かれた。華やかな結婚式は、だが、民衆罵言の中で行わなければならなかった。また、カサリン死の床で、娘にイギリス王女になることを望み、息をひきとったアンの幸福日々は、夢のようにすぎた。やがてアンエリザベスを産んだが、男子を望んでいたヘンリー失望した。自分の年を知り、あせった王は侍女に手をつけた。アン即刻その侍女追放した。時が経ち、再びアン子供を身ごもり、男子を産んだが、死産だった。ヘンリーはすぐにアン離婚をせまった。アンエリザベスゆく末思い承知しなかったが、クロムウェル奸計にあい、姦通近親相姦の罪をきせられた。千日栄光を身にまとい、やがてアンは、従容として断頭台にのぼった。そのかたわらでは、母が死を賭して王位継承権自分に残してくれたとも知らずエリザベスがひとり、歩行練習にはげんでいた。

1000日のアン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/05/27 02:04 UTC 版)

1000日のアン』(せんにちのアン、: Anne of the Thousand Days)は、1969年公開の歴史映画。16世紀のイングランド国王ヘンリー8世の妃アン・ブーリンの物語。




  1. ^ 『オスカーの内幕(Inside Oscar)』メイソン・ワイリー&ダミアン・ボア(バランタインブックス(1986年)434頁)
  2. ^ Weir. Henry VIII: The King and His Court. pp. p.216. 


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