まれに

実用日本語表現辞典

稀に

読み方：まれに

頻度がごく少ないさま。大変めずらしいさま。「稀」は形容動詞で用言にも体言にも付き、体言につく場合は時間や頻度を表すことが多い。

（2011年3月8日更新）

日本語活用形辞書

まれに

形容動詞「まれだ」の連用形。

終止形

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稀に、希に

読み方：まれに

形容動詞「稀だ」「希だ」の連用形。

終止形

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「まれに」の例文・使い方・用例・文例

• 最近お子さんがお生まれになったと聞いてとても喜んでいます
• まれに，たまには
• それはまれに見るみごとな詩の作品だった
• 私はごくまれにピアノを弾く。
• これはまれにしか起こりません。
• この薬はまれに副作用が起こる場合があります。
• これは古今まれに見る悲惨な事故です。
• 彼女はまれにみる美しい女性だ。
• 日食はまれにしか起こらない。
• 子宝に恵まれに粗末でも、我が家にまさる所はない。
• チャンスというものはいずれにしても、まれにしかない。
• それはまれにしか起こらない事件だった。
• これは大変まれにしかないケースだ。
• まれに見る美人.
• 父はまれにみる勤勉家だった.
• しばしば起こる[まれにしか起こらない]事故.
• まれに, たまには.
• 《諺》 まれにしか会わない人はすぐに忘れられる, 「去る者日々にうとし」.
• まれにみる美人.
• 正直で潔癖な政治家などまれにしか存在しない.