うわべ

デジタル大辞泉

うわ‐べ〔うは‐〕【上辺】

読み方：うわべ

１ 物の表面。おもて。外面。

２ 内実とは違った見せかけのようすや事情。見かけ。外観。「—をつくろう」

短編小説作品名辞典

うわべ

作者羊辻春雪

収載図書12の時のパラダイム
出版社文芸社
刊行年月2007.12

JMnedict

上部

姓	読み方
上部	うわべ

上蔀

姓	読み方
上蔀	うわべ

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

うわべ

出典:『Wiktionary』 (2021/11/14 15:43 UTC 版)

発音

• (東京) うわべ [ùwábé] (平板型 – [0])
• IPA^(?): [ɯ̟ᵝɰᵝa̠be̞]

名詞

うわべ【上辺】

1. 物事の外に現れて見える部分。
2. 内実とは異なる表面的な様子。

翻訳

表面 — 「表面#翻訳」を参照のこと

Weblio日本語例文用例辞書

「うわべ」の例文・使い方・用例・文例

• うわべでは無関心を装いながら
• うわべだけの礼儀正しさ
• うわべだけの丁重さ
• うわべのいんぎんさ
• うわべだけの謙そん，猫かぶり
• うわべだけの心の平静さ
• うわべだけの
• 彼はいつも物事のうわべしか見ない
• うわべだけの友情
• うわべだけ信心ぶること
• 彼女はただものごとのうわべだけしか見ない傾向がある。
• 彼は彼女のうわべだけの好意にだまされた。
• 彼は日本語のうわべだけの知識しかない。
• 彼の同情はうわべだけだった。
• うわべだけの知識。
• うわべだけの悲しみ.
• うわべの服従.
• うわべだけのお上品.
• 両様に解される称賛; うわべの称賛.
• うわべだけの同情.