U-36Aとは? わかりやすく解説

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航空機(多用機 U-36A)

 
速 力
  最大)0.78マッハ
発動機
  TFE 731-2-2B(ターボファンエンジン
1,590kg×2
機体
  12.04x14.81x3.73(m)
(幅×長×高)
離陸重量
  8,900kg
乗 員
  4名

JR貨物U36A形コンテナ

(U-36A から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 16:27 UTC 版)

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U36A形コンテナ(U36Aがたコンテナ)は、日本貨物鉄道(JR貨物)輸送用として籍を編入している20ft私有コンテナ有蓋(汎用)コンテナ)である。 2005年度より製造された。

概要

本形式の数字部位 「 36 」は、コンテナの容積を元に決定される。このコンテナ容積36 m3の算出は、厳密には端数四捨五入計算の為に、内容積35.5 m3 - 36.4 m3の間に属するコンテナが対象となる[1]。また形式末尾のアルファベット一桁部位「A」は、コンテナの使用用途(主たる目的)が「普通品の輸送」を表す記号として付与されている[2]

特記事項

番台毎の概要

5000番台

5001 - 5007
北見通運所有。総重量13.5t。屋根ウイングコンテナ。
5008 - 5010
北見通運所有、札樽自動車運輸借受。総重量13.5t。屋根ウイングコンテナ。

脚注

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出典

参考文献

外部サイト

関連項目



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