黄尾嶼射爆撃場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 05:21 UTC 版)
「尖閣諸島の米軍基地」の記事における「黄尾嶼射爆撃場」の解説
黄尾嶼射爆撃場 (Kobi Sho Range) FAC6084 場所:石垣市(字登野城)久場島 面積:874 千㎡ 空域: 0.35k㎡ 水域: 0.35k㎡ 地主: 国有地 管理部隊名: 在沖米海軍艦隊活動司令部 使用部隊名: アメリカ海軍 使用主目的: 空対地射爆撃訓練 返還計画: なし 1956年5月1日、米海軍の射爆撃場として使用開始。 1969年3月17日、米海軍による航空機から地表への爆撃訓練がアメリカ公文書館の記録に残されている。 1972年5月15日、沖縄返還後も継続し「黄尾嶼射爆撃場」として提供。 使用目的として、米海軍による空対地射爆撃訓練場及となっているが、1979年 (昭和54年)以降、特に訓練は行われていない。
※この「黄尾嶼射爆撃場」の解説は、「尖閣諸島の米軍基地」の解説の一部です。
「黄尾嶼射爆撃場」を含む「尖閣諸島の米軍基地」の記事については、「尖閣諸島の米軍基地」の概要を参照ください。
- 黄尾嶼射爆撃場のページへのリンク