魂のピリオドとは? わかりやすく解説

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魂のピリオド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/20 15:18 UTC 版)

魂のピリオド
太田裕美スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ニューミュージックJ-POP
レーベル ソニーレコード
太田裕美 アルバム 年表
TAMATEBAKO
1984年
魂のピリオド
1998年
神様のいたずら
1999年
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魂のピリオド』(たましいのピリオド)は、1998年に発表された太田裕美の19枚目のオリジナルアルバム。4曲入りミニアルバム。発売元はソニーレコード

本作以降のオリジナルアルバムは当初からCDとして発売されている。規格品番はKSC2-231[1]

解説

1984年に発表された前作の『TAMATEBAKO』から14年ぶりのオリジナルアルバムとなった。1984年11月21日に3曲入りシングル『雨の音が聞こえる』を発表後、1985年1月26日に太田は音楽プロデューサー福岡智彦と結婚。妊娠・出産・子育てのため1996年まで音楽活動を休止していた。1996年4月よりライブ活動を再開し、その後にレコーディングを開始して発表されたのが本作である。

本作では全曲が筒美京平の作曲、松本隆の作詞で、太田裕美・筒美京平・松本隆のトリオが復活。1978年のアルバム『海が泣いている』(シングル『振り向けばイエスタディ』収録)以来、20年ぶりに筒美・松本コンビの曲を歌うこととなった[1]。次作『神様のいたずら』でも筒美・松本コンビの曲を歌っている。

2曲目の「水彩画の日々」は、太田のオフィシャルブログのタイトルにもなっている[2]

収録曲

  1. 魂のピリオド
  2. 水彩画の日々
    • 作詞:松本隆/作曲:筒美京平
  3. ハーブの香り
    • 作詞:太田裕美/作曲:筒美京平
  4. 僕は君の涙
    • 作詞:太田裕美/作曲:太田裕美

脚注

  1. ^ a b 魂のピリオド - ソニー・ミュージックエンタテインメント
  2. ^ 太田裕美オフィシャルサイト「水彩画の日々」 Amebaブログ

関連項目

外部リンク




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