高鍋郵便局とは? わかりやすく解説

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高鍋郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/22 07:53 UTC 版)

高鍋郵便局
基本情報
正式名称 高鍋郵便局
前身 高鍋郵便取扱所
局番号 73004
設置者 日本郵便株式会社
所在地 884-8799
宮崎県児湯郡高鍋町北高鍋3516-2
位置

北緯32度07分40.2秒 東経131度30分59.8秒 / 北緯32.127833度 東経131.516611度 / 32.127833; 131.516611 (高鍋郵便局)座標: 北緯32度07分40.2秒 東経131度30分59.8秒 / 北緯32.127833度 東経131.516611度 / 32.127833; 131.516611 (高鍋郵便局)

貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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高鍋郵便局(たかなべゆうびんきょく)は宮崎県児湯郡高鍋町にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

住所:〒884-8799 宮崎県児湯郡高鍋町北高鍋3516-2

民営化直前の集配業務再編において、多くの集配普通郵便局は統括センターとなったが、当局は配達センターとされたため、民営化後も郵便事業株式会社の支店は併設されず、集配センターが併設された。

沿革

  • 1872年8月4日明治5年7月1日) - 高鍋郵便取扱所として開設[1]
  • 1873年(明治6年) - 高鍋郵便役所となる。
  • 1875年(明治8年)1月1日 - 高鍋郵便局(四等)となる。
  • 1879年(明治12年)8月 - 為替取扱を開始。
  • 1880年(明治13年)10月 - 貯金取扱を開始。
  • 1893年(明治26年)3月1日 - 高鍋郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い高鍋郵便局となる。
  • 1951年昭和26年)4月1日 - 電気通信業務の取扱を、新設の高鍋電報電話局に移管[2]
  • 1952年(昭和27年)4月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。[3]
  • 1960年(昭和35年)10月16日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
  • 1973年(昭和48年)3月 - 局舎新築落成。
  • 1999年平成11年) - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業宮崎支店高鍋集配センターに一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業宮崎支店高鍋集配センターを高鍋郵便局に統合。

取扱内容

周辺

アクセス

脚注

  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 昭和26年電気通信省告示第64号(昭和26年4月27日付官報第7288号掲載)
  3. ^ 昭和27年郵政省告示第92号(昭和27年4月5日付官報第7572号掲載)

外部リンク




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