高岡町上倉永
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/07/13 04:40 UTC 版)
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高岡町上倉永
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高岡町上倉永
高岡町上倉永
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| 北緯31度55分20.3秒 東経131度20分19.6秒 / 北緯31.922306度 東経131.338778度 | |
| 国 |  日本 |
| 都道府県 |  宮崎県 |
| 市町村 |  宮崎市 |
| 地域自治区 | 高岡地域自治区 |
| 人口 | |
| • 合計 | 590人 |
| 等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
| 郵便番号 | |
| 市外局番 | 0985[4] |
| ナンバープレート | 宮崎 |
高岡町上倉永（たかおかちょうかみくらなが）は、宮崎県宮崎市の地名。高岡地域自治区に属している。郵便番号は880-2213[2]（内の八重地区等一部は889-1713[3]）
地理
宮崎市の中西部、旧高岡町の東部に位置する。北端を大淀川が、南端を清武川水系黒北川が流れる。大字細江、大字長嶺、大字富吉、高岡町下倉永、高岡町花見、高岡町小山田、高岡町五町（大淀川南地区）、田野町乙と接する。
地名の由来
江戸時代に倉永村が二分され、上倉永村、下倉永村が誕生した。当地は穀倉地帯であり、米倉があったことに由来する説がある[5]。
歴史
- 明治22年（1889年）5月1日 - 町村制の施行により旧上倉永村を含めた7村で穆佐村が発足。
- 昭和30年（1955年）4月1日 - 高岡町・穆佐村が合併し、改めて高岡町が発足
- 平成18年（2006年）1月1日 - 高岡町が宮崎市に編入。
世帯数と人口
2023年（令和5年）4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 町丁 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 高岡町上倉永 | 292世帯 | 590人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
| 町名 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|
| 高岡町上倉永 | 宮崎市立穆佐小学校 | 宮崎市立高岡中学校 |
交通
バス
宮交グループ[7]の運営するバスが営業している。
道路
施設
- 宮崎県中部地区衛生組合
脚注
- ^ a b “地域自治区別・町丁大字別 人口・世帯数”. 宮崎市. 2023年4月29日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2023年4月29日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2023年4月29日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2023年4月29日閲覧。
- ^ “大淀川流域 地名いわれ事典”. www.qsr.mlit.go.jp. 国土交通省宮崎河川国道事務所. 2023年7月13日閲覧。
- ^ “宮崎市立小中学校の通学区域に関する規則”. 宮崎市. 2022年4月22日閲覧。
- ^ 宮交グループ http://www.miyakoh.co.jp/
関連項目
外部リンク
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|---|---|
| 中央東地域自治区 | |
| 中央西地域自治区 | |
| 小戸地域自治区 |
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| 大宮地域自治区 |
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| 東大宮地域自治区 |
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| 大淀地域自治区 | |
| 大塚地域自治区 | |
| 檍地域自治区 | |
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| 生目台地域自治区 | |
| 小松台地域自治区 | |
| 赤江地域自治区 | |
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| 青島地域自治区 | |
| 住吉地域自治区 |
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| 生目地域自治区 |
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| 北地域自治区 |
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| 佐土原地域自治区 | |
| 田野地域自治区 | |
| 高岡地域自治区 | |
| 清武地域自治区 | |
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