中央通り (宮崎市)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 中央通り (宮崎市)の意味・解説 

中央通り (宮崎市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/24 07:28 UTC 版)

中央通り(ちゅうおうどおり)は、宮崎県宮崎市の市道の通称である。市道恵比寿通りから国道10号高千穂通りまでの区間を指す。ここでは住所としての「中央通」についても説明する。

概要

宮崎市中心市街地の目抜き通りである橘通り (宮崎市)の西側、高千穂通りの南側に位置する。宮崎市役所前の宮崎県道26号宮崎須木線交点から南北に貫く「上野町通り」が上野町内にある『バージニアビーチスクエア』にて東西2本に分かれる。恵比寿通りを超えると西の通りが中央通り、東の通りが西橘通りとなる。いわゆる『ニシタチ』と呼ばれる大規模な歓楽街を構成する通りの一つである。高千穂通りを超えると黒迫通り、文化公園前通りと名前が変わる。

中央通 (町名)

宮崎県 > 宮崎市 > 中央通り (宮崎市)

町名として中央通が誕生したのは1969年である。区画整理により西橘通・恵美寿町・黒迫町1丁目~2丁目・高千穂通1丁目~3丁目をもって成立した。

2023年現在、住居表示実施地域である[1]

現在の中央通

小戸地域自治区に属する。

世帯数と人口

2023年(令和5年)7月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

町丁 世帯数 人口
中央通 43世帯 56人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[3]

町名 小学校 中学校
中央通(中央通りより西) 宮崎市立小戸小学校 宮崎市立宮崎西中学校
中央通(中央通りより東) 宮崎市立宮崎小学校 宮崎市立宮崎中学校

関連項目

脚注

  1. ^ 住居表示地区内の新築届 - 宮崎市 [Miyazaki City]”. 宮崎市[Miyazaki-city]. 2023年8月8日閲覧。
  2. ^ 地域自治区別・町丁大字別 人口・世帯数”. 宮崎市. 2023年7月27日閲覧。
  3. ^ 宮崎市立小中学校の通学区域に関する規則”. 宮崎市. 2023年7月23日閲覧。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  中央通り (宮崎市)のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「中央通り (宮崎市)」の関連用語

中央通り (宮崎市)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



中央通り (宮崎市)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの中央通り (宮崎市) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS