駅の無人化等
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 17:24 UTC 版)
JR九州発足以降一貫して駅の無人化を進めており、2015年には、同年春以降に同社発足以来最大規模となる100駅前後を無人化する計画が明らかになった。このうち香椎線ではANSWERと呼ばれる駅遠隔案内システムを導入した「Smart Support Station」として、香椎駅・長者原駅を除く線内の14駅が無人化された。同システムはこの他に2021年3月3日時点で筑豊本線 若松駅 - 新入駅(折尾駅を除く11駅)、大分地区の豊肥本線と日豊本線の一部の駅、指宿枕崎線の郡元駅 - 喜入駅にも導入されている。
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