飯田線秘境駅号とは? わかりやすく解説

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飯田線秘境駅号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 08:42 UTC 版)

伊那路 (列車)」の記事における「飯田線秘境駅号」の解説

2010年8月から11月土曜・日曜・祝日中心に臨時急行「飯田線秘境駅号」が「伊那路」と同様に373系使用し豊橋駅 - 天竜峡駅間で運転された。この列車はもともと、2010年春大型連休運行した同名の団体専用列車ツアー以外の一般乗客利用できるように急行列車したもので、全車指定席となっている。以降4月5月8 - 10月の土曜・日曜・祝日中心に運転されている。 運行当初は、下り列車は「秘境駅」と呼ばれる小和田中井侍為栗田本金野千代の6駅と、飯田線特徴ある駅として東栄大嵐平岡の各駅にも停車したが、2018年運転分からは伊那小沢駅停車駅として追加された。これは、「秘境駅行こう!」のランキングトップ100入ったためである。なお、運行当初天竜峡駅での折り返しであったが、2018年運転分では、豊橋駅 - 飯田駅間で下り・上りが別々の列車として運行され伊那小沢を含む7つ秘境駅停車している。このほか、下り新城駅中部天竜駅大嵐駅平岡駅天竜峡駅に、上り天竜峡駅平岡駅浦川駅停車する。更に2020年秋からは、上り列車駒ケ根駅始発で運転(11月13日15日運転分限定、21日22日運転分は従来通り飯田駅始発)。駒ケ根始発列車は、秘境駅ランキング200位である伊那田島駅にも停車する

※この「飯田線秘境駅号」の解説は、「伊那路 (列車)」の解説の一部です。
「飯田線秘境駅号」を含む「伊那路 (列車)」の記事については、「伊那路 (列車)」の概要を参照ください。

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