飯田線大表沢鉄橋脱線転覆事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 23:16 UTC 版)
「日本の鉄道事故 (1950年から1999年)」の記事における「飯田線大表沢鉄橋脱線転覆事故」の解説
1955年 (昭和30年) 1月20日21時5分ころ 長野県下伊那郡泰阜村の飯田線の明島川にかかる大表沢鉄橋で、豊橋発飯田行き列車(2両編成 モハ14033-クハ18003)が線路上に土砂があるのを発見し、非常ブレーキをかけたが間に合わず、土砂に乗り上げて脱線転覆。先頭車両は仰向け、後部車両は横倒しとなり大破。乗客33名のうち5名が死亡。
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