飛田周山
飛田周山
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/07 23:54 UTC 版)
飛田 周山(ひだ しゅうざん / とびた しゅうざん[1]、明治10年(1877年)2月26日 - 昭和20年(1945年)11月22日)は、明治時代から昭和時代にかけての日本画家。本名は飛田 正雄(とびた まさお)[2]。別号に対月居。
- ^ 『飛田周山展』(茨城県天心記念五浦美術館、2015年)p.74-78「飛田周山私論―画業の変遷を追って」(中田智則)に「名字は雅号では「ひだ」と読ませたが、遺族や親類は「とびた」と名乗っている」とある。
- ^ 『茨城県大百科事典』(茨城新聞社編集、茨城新聞社、1981年)p.878に「なお、生家では「とびた」と称している」とある。
- ^ http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000001715
- ^ http://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp/05_tenshin/03_sonota-sakka.html
- ^ a b http://www.tobunken.go.jp/materials/bukko/8621.html
- ^ 小堀桂一郎監修 所功編著 『名画にみる 國史の歩み』 近代出版社、2000年4月19日、p.34、ISBN 978-4-907816-00-1。
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