頚椎症
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/15 09:10 UTC 版)
詳細は「頚椎症」を参照 頚椎症では首の痛み、肩こり、上枝の痛み、しびれ、感覚鈍麻、手指の動きのぎこちなさ(巧緻運動障害)、歩きにくさ(歩行障害)などを訴えることが多い。痛みは起床時に強く、あたたまることで日中に楽になり、筋疲労で夕方に痛みが増強することが多い。 神経根C5C6C7C8腱反射 (上腕二頭筋反射低下) 上腕二頭筋反射低下 上腕三頭筋反射低下 (上腕三頭筋反射低下) 筋力低下 三角筋筋力低下(上腕二頭筋筋力低下) 上腕二頭筋筋力低下 上腕三頭筋筋力低下 (上腕三頭筋筋力低下)、小手筋筋力低下 感覚障害 肩周辺 母指、示指 示指、中指 薬指、小指
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