音大時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 00:06 UTC 版)
「YUMIKO (音楽プロデューサー)」の記事における「音大時代」の解説
国立音楽大学 音楽学部 教育学科 幼児教育専攻に進学。ゼミでは童謡を専門に学び、幼児向けの楽曲を数多く制作。サークルは専攻外ブラスサークルに所属、トランペットを担当した。 影響を受けた作曲家はベートーヴェン。毎年年末には交響曲第9番をNHKに聴きにいき、1年をリセットするのを恒例行事にした。 在学時には芸術祭実行委員になり、国立音楽大学初の芸術祭室ホームページを制作する。そこで知り合った久保裕矢(現ドキドキファクトリー社長)と『かんちゃんず』というバンドを組み、芸術祭に出演。 その後、CMクリエイターの出田慎吾と出会ったことをキッカケに、歌のコンペに参加したところ採用。テレビショッピングのテーマソングや番号案内の歌をうたったのが最初の仕事だった。 大学2年生のとき出田のところにいた、原田アツシ(現ドリームモンスター社長)と知り合い、ユニット『ORANGE NAVIGATOR』というユニットを結成。そこからオリジナル楽曲を作り始め、自主制作で2枚のアルバムを出した。4年間 音楽に溢れた大学生活を送った。
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