鞍馬街道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/30 08:33 UTC 版)
鞍馬街道(くらま かいどう)とは、日本の街道の一つ。平安遷都の頃からの古街道で、京都御所と鞍馬寺を結び、山城国から丹波国・若狭国まで延びていた[1]。鞍馬大路(くらまおおじ、古語:くらまおほぢ)ともいう[1]。
注釈
- ^ 出雲路橋西詰(地図 - Google マップ) ※該当施設は赤色でスポット表示される。
- ^ 鞍馬口町(地図 - Google マップ) ※該当地域は赤色で囲い表示される。
- ^ 出雲路鞍馬口(地図 - Google マップ) ※該当地域が属する「出雲路立テ本町」が赤色で囲い表示される。
- ^ 鞍馬口(地図 - Google マップ) ※該当地域は水色の文字でスポット表示される。
出典
- 1 鞍馬街道とは
- 2 鞍馬街道の概要
鞍馬街道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/01 08:42 UTC 版)
「京都府道103号上賀茂山端線」の記事における「鞍馬街道」の解説
※この「鞍馬街道」の解説は、「京都府道103号上賀茂山端線」の解説の一部です。
「鞍馬街道」を含む「京都府道103号上賀茂山端線」の記事については、「京都府道103号上賀茂山端線」の概要を参照ください。
鞍馬街道(根来・針畑ルート)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/03 05:58 UTC 版)
「鯖街道」の記事における「鞍馬街道(根来・針畑ルート)」の解説
小浜から遠敷川沿い(現在の福井県道35号久坂中ノ畑小浜線)を上り、根来坂峠を越え小入谷(現在の高島市朽木小入谷)から針畑川沿い(現在の滋賀県道781号)を経て、経ヶ岳を越えて京都府へ入り、京都府道110号久多広河原線沿いの久多で山道へ分け入り、峰床山~尾越~大見~花脊峠へ。京都府道38号京都広河原美山線で鞍馬を抜け洛中に至る。久多から大悲山を経て京北に入り桂川を渡り、芹生峠を越えて京都府道361号上黒田貴船線で貴船・鞍馬に至る脇道もある。
※この「鞍馬街道(根来・針畑ルート)」の解説は、「鯖街道」の解説の一部です。
「鞍馬街道(根来・針畑ルート)」を含む「鯖街道」の記事については、「鯖街道」の概要を参照ください。
- 鞍馬街道のページへのリンク