青森の人々
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 08:28 UTC 版)
「舞妓さんちのまかないさん」の記事における「青森の人々」の解説
キヨのおばあちゃん 声 - 高谷智子 野月家のおばあちゃん。キヨとすみれの里帰りの際や、回想シーンなどで登場する。キヨが京都に上るまでは彼女とふたりで、キヨが京都に行ってからはひとりで青森にて暮らしている。キヨのことを第一に考えて、優しく見守ってくれ、時にふるさとの味をキヨに送ってくれる。なお、キヨの母親は既に故人。父親は「仕事が忙しい」ため家を空けており、一度も劇中に登場したことが無い。 健太の姉 既に他家へ嫁いでいる健太の姉。嫁に行っているにもかかわらず、いろいろな理由をつけては中渡家に入り浸り、結婚した結果として背負ってしまった先方の家庭のストレスを発散するがごとく、無愛想で無口な健太を叱り飛ばし常に苦言を呈している。しかし、その一方で健太とキヨとすみれの幼馴染としての関係をある程度理解しており、3人(特に弟である健太)の最大の味方。年末に親族が集まった際には、姉弟のおじが健太の進学と京都への就職を咎めた際には自らが身を張って間に立って弟の緩衝材になったとともに七味唐辛子をおじの年越しそばにたっぷりとふりかけることで細やかな報復を果たしている。 健太が京都へ上ってしまったのちには、健太の代わりにキヨのおばあちゃんの様子見や手伝いをしてくれている。
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