青森の手長婆
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/12/22 19:27 UTC 版)
田子町北方の貝守ヶ岳という山に住んでいたと伝えられる巨大な老婆。その腕は山から八戸の海に届くほど長く、空腹になると海へ手を伸ばし、貝を獲って食べていた。そのために貝守ヶ岳では現在でも、山にもかかわらず貝殻が見つかるという。
※この「青森の手長婆」の解説は、「手長婆」の解説の一部です。
「青森の手長婆」を含む「手長婆」の記事については、「手長婆」の概要を参照ください。
- 青森の手長婆のページへのリンク