電波少年的人は占いを信じて旅をすると幸せになれるのか?
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 08:55 UTC 版)
「進ぬ!電波少年」の記事における「電波少年的人は占いを信じて旅をすると幸せになれるのか?」の解説
占いは絶対に信じているという天城純子と本多彩子が、占いを信じて世界中を旅するという企画。100万円が旅費として渡され、これが200万円になったところで終了、のはずだったが、番組スタッフが事前に中国にあるゲリラ地帯に行かないように占い師に頼むという不正を働いたことから、さらに100万円が追加され、ゴールも400万円に増加した。 天城はイスタンブールで好きな人が現れたため途中で辞退したものの、本人も日記に書いた通り「幸せになる」という目的は達成された。その後は本多単独での旅になり、占いによりカジノで所持金を増やそうとしたが失敗し、無一文になってしまった。そのためT部長がさらに100万円を支給し、ゴールも600万円に増加しようとしたが、本多はリタイヤしそのまま日本に帰国した。 後に、本多が当時の所属事務所であるイトーカンパニーのファンクラブ会報で語ったところによると、拉致された当日は風邪を引いていたらしく、家のチャイムが鳴りスタッフの「じゃあ行こうか!」という一声からそのまま連れ出されてしまったという。ちなみに本多にとってこれが初めての海外だったという。
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