隣接神社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/27 08:21 UTC 版)
同一敷地にあるが、別法人のため境内社ではない。 飛騨大神宮 主祭神:天照皇大神、豊受大神、造化三神、天手力男神、迦具土神 1879年(明治12年)4月21日、「中教院大神宮」として創祀。1931年(昭和6年)、社殿を新築落成して「飛騨忠孝苑大神宮」と改称。1946年(昭和21年)2月9日、神社本庁に所属し、「飛騨大神宮」と改称。 黄金神社(おうごんじんじゃ) 主祭神:金山毘古神、金山毘売神 慶長年間の創祀。1641年(寛永18年)に金森氏の功臣・宮島平左衛門を、1646年(寛永23年)に茂住宗貞を相殿に合祀。1879年(明治12年)に村社に指定され、翌1880年(明治13年)に現在地へ移転。 久和司神社(くわしじんじゃ) 1956年(昭和31年)12月1日に現在地に創建。菓祖神・田道間守命を祀る中嶋神社の分社。 飛騨匠神社 工匠飛騨匠を祀る。飛騨国分寺境内にあった「木鶴堂」が1879年(明治12年)、高山大工組合(現・高山建築組合)により中教院に移されて飛騨匠神社となった。客神として大神宮に祀られるが、1961年(昭和36年)11月15日に現社殿が竣工し遷座。
※この「隣接神社」の解説は、「飛騨護國神社」の解説の一部です。
「隣接神社」を含む「飛騨護國神社」の記事については、「飛騨護國神社」の概要を参照ください。
- 隣接神社のページへのリンク