階段国道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 09:20 UTC 版)
青森県を通る国道339号の竜飛崎付近には362段の階段が国道として認定された区間があり、車両は通行ができない。
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階段国道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 22:59 UTC 版)
階段国道(かいだんこくどう)は、東津軽郡外ヶ浜町三厩竜飛の竜飛灯台付近から竜飛漁港付近の間の急峻な崖を結んでいる国道339号のルートとして指定された362段の階段とそれに続く歩道区間の通称である。また国道339号は、国道指定された階段を持つ日本唯一の国道でもある。外ヶ浜町循環バス(三厩地区循環バス)の終点にあたる「竜飛崎灯台」バス停近くに大きな案内標識(北緯41度15分27.6秒 東経140度20分37.9秒 / 北緯41.257667度 東経140.343861度 / 41.257667; 140.343861 (階段国道起点))があり、そこから階段国道を下がりきると、「竜飛漁港」バス停のすぐ近く(北緯41度15分34.2秒 東経140度20分43.2秒 / 北緯41.259500度 東経140.345333度 / 41.259500; 140.345333 (階段国道終点))に出ることになる。階段であるため、自動車やバイクなど車両は通行することは出来ず、歩行者専用の通行路となっている。
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