陥没穴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/17 04:26 UTC 版)
ギアナ高地のテプイ群の中で、サリサリニャーマの際立った特徴は、山上の陥没穴である。ほぼ円形の陥没穴が先カンブリア時代の砂岩層中にいくつも(少なくとも八つ)生じており、地質学者にとっても生物学者にとっても謎めいた場所である。最大の穴は直径、深さ共に 350 メートルほどあり、地表からほぼ垂直に落ち込んでいる。 断崖絶壁に囲まれた穴の底は、地表と同じく鬱蒼とした森(ジャングル)だが、孤立した生態系があり、ここにしかいない動植物の固有種がみられる。 サリサリニャーマの陥没穴は1974年に発見され、調査された。デイビッド・ノット (David Nott) の書籍 "Into the Lost World" (ISBN 978-0-13-477190-8) には、この高地にヘリコプターで降り、学術調査を実施した際のことが述べられている。
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