附記とは? わかりやすく解説

付記

読み方:ふき
別表記:附記

あるものに付け加える形で記されたもの。または、それを記すこと。注意書き備考などを指すことが多い。付言とも言う。

ふ‐き【付記/附記】

読み方:ふき

[名](スル)本文に付け加えて書きしるすこと。また、その部分。「参考資料を—する」


附記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/28 17:18 UTC 版)

ニコライ・マルコ」の記事における「附記」の解説

アメリカ合衆国結成され国際的な職業音楽家組合「デルタ・オミクロン(ΔΟ)」の会員であった。 『ショスタコーヴィチの証言においてはヴィンセント・ユーマンスの《二人でお茶を》を編曲するように慇懃な口調ショスタコーヴィチそそのかしたとして揶揄されている。 EMI最初の公式のステレオ録音は、マルコフィルハーモニア管弦楽団指揮して演奏した一連のプロコフィエフ作品対象にして行われた1955年2月)。すなわち、《古典交響曲》や《交響曲 第7番青春」》、組曲3つのオレンジへの恋》の音源である。

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附記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/29 03:45 UTC 版)

南帖」の記事における「附記」の解説

建碑禁令により南朝では金石文はまったと言っていいほど制作されなかったが、この禁令逃れる目的で碑を石板変えてと共に埋める「墓誌」の習慣起こりいくつか出土例がある。しかしこの時代墓誌北朝の方が盛んであり南朝のものはそれほど多くない。 また碑や磨崖として「爨龍顔碑」「爨宝子碑」「瘞鶴銘」(えいかくめい、「瘞」はやまいだれに「夾」を書き下に「土」を書いた字)が存在するが、南朝のものとしてはかなり例外的である。 このような南朝の碑を「南碑」と呼ぶこともある。

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附記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/16 17:18 UTC 版)

イム・スジョン (格闘家)」の記事における「附記」の解説

本業たるキックボクシングムエタイ傍らで、大韓民国においてはバラエティ番組出演したり、女優としてテレビドラマ出演するなどしている。2008年にはタイ映画の『チョコレート・ファイター』に出演した大韓民国のインターネット検索で最も検索されている格闘家であると2009年報道された。 『格闘界のキム・ヨナ』と呼ばれることがある

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附記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/23 02:25 UTC 版)

吉田絃二郎」の記事における「附記」の解説

佐世保市内の弓張岳文学碑建立されている。戦後公選初代佐世保市長だった中田正輔とは親交があり、1952年佐世保市歌改めに際して校訂依頼され引き受けている。

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附記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/08 19:11 UTC 版)

会津地震」の記事における「附記」の解説

この慶長会津地震会津全体揺るがす大きな出来事であったため、この地震により猪苗代湖誕生したという記事もしばしば見受けられるが、猪苗代湖20万年-5万年前にかけての火山活動地殻変動により長い時間かけて誕生したのである詳細は「猪苗代湖#湖の形成」を参照 したがって古文書に、「地震により湖出現山崎湖)」とある部分誤解したものと思われる1888年の磐梯山噴火猪苗代湖山崎誕生何ら関係はない。

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附記

出典:『Wiktionary』 (2021/08/20 13:24 UTC 版)

名詞

(ふき)

  1. 付記」の別表記

動詞

活用

サ行変格活用
附記-する



品詞の分類


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