阪神戦・プロ野球中継の扱い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/15 07:34 UTC 版)
「サニー・フランシスのマサララジオ」の記事における「阪神戦・プロ野球中継の扱い」の解説
基本的に前番組『Cheers!』同様、『ABCフレッシュアップベースボール』で阪神タイガース戦を放送するか否かで、この番組が放送されるかどうかが変わってくる。 原則としてタイガース戦は通常、デーゲーム主体であり、当番組が定時番組として編成され、タイガース戦がナイターである日（概ね、7・8月を中心とした屋外球場での開催時）は特別番組扱いでナイターをスポンサーごと移して放送するため、ナイター中継が予定されている場合はその段階で放送休止となる。 ただし、8月のお盆休み期間中を中心とした2週間前後の高校野球期間中については、本番組は休止。ABCが全試合中継を優先するため、阪神戦がデーゲームとなり高校野球の裏開催となった場合には、高校野球が中止にならない限りABCでの阪神戦の中継ができず、代替として全国ネットのナイターカードを放送することによる。 前後の月曜日にナイターが組まれる場合、月曜日の定時番組（スポンサーセールス番組）をこの時間に代替放送するため、放送時間が短縮される。また、デーゲームの試合が延長した場合、野球中継終了後に『小林大作のメモリーズ・オブ・ユー』（但し、試合延長が18:00以降になった場合は30分に短縮）を放送してから、その後に本番組が開始となる短縮放送になる。
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