阪神での応援スタイル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 00:17 UTC 版)
「ジョージ・アリアス」の記事における「阪神での応援スタイル」の解説
阪神での応援歌は、入団当初はマイケル・ブロワーズの応援歌を使用していたが、2002年シーズン途中から新しいものに変わった。アリアスのホームランが、長い暗黒時代からチームを救ったことから新応援歌の最後の一小節は「メシア from USA」となった。また、「かっ飛ばせ、○○」のところが「ジョージ、ジョージ」とファーストネームを2回コールするスタイルに変わった。この応援スタイルはアリアスから始まり、その後阪神でプレーする各外国人野手にも使われている。 また応援歌の他に、2000年に在籍していたトニー・タラスコから使われている、外国人選手に対する「レッツゴー○○」コールは、2003年頃まではメガホンを連打しながら「レッツゴー○○」とコールしていたが、2004年からは「ウォ〜」と叫びながら両手を頭上まで上げ、「レッツゴー○○」とコールするようになった。このスタイルもアリアス以後の阪神の各外国人野手に使用されている。
※この「阪神での応援スタイル」の解説は、「ジョージ・アリアス」の解説の一部です。
「阪神での応援スタイル」を含む「ジョージ・アリアス」の記事については、「ジョージ・アリアス」の概要を参照ください。
- 阪神での応援スタイルのページへのリンク