関東ローカル期
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 05:30 UTC 版)
「ぐるぐるナインティナイン」の記事における「関東ローカル期」の解説
番組開始当初は食べ物を粗末にする場面が放送されることが多く、視聴者からのクレームが相次いで低俗番組と批判されていたが、この傾向はゴールデンタイム移転前まで続いた。 関東ローカル期では銀座7丁目劇場からの公開収録とロケ企画がメインであった。1996年4月の放送時間変更時には17時20分に『笑点』ならぬ「小点」としてオープニング部分のパロディを放送した(矢部が矢部亭えんらく(5代目三遊亭圓楽)、岡村が観客のオバちゃんに扮した。日本テレビ第3下見室での収録)。 基本的に関東ローカルではあったが、テレビ新潟や西日本放送など一部地域では同時ネット放送が行われていた地域もあった。また、一部地域に番組販売ネットも行われていた。札幌テレビでは月曜日の24:45から8日遅れで、独立放送局のKBS京都でも放送されていた。
※この「関東ローカル期」の解説は、「ぐるぐるナインティナイン」の解説の一部です。
「関東ローカル期」を含む「ぐるぐるナインティナイン」の記事については、「ぐるぐるナインティナイン」の概要を参照ください。
- 関東ローカル期のページへのリンク