関係者コメント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/23 16:33 UTC 版)
「第37回フェブラリーステークス」の記事における「関係者コメント」の解説
モズアスコット 騎乗したクリストフ・ルメールは「今日はいいスタートを切って、インティの後ろにつけて、直線はすごくいい脚で加速しました。素晴らしい脚でしたね」とコメントした。 矢作芳人調教師は「状態も良くなっていましたし、芝スタートで1600mと条件が好転していましたし、自信はありましたが、その分、緊張もしました」「道中の位置取りも良く、直線、外に出せば必ず伸びると思っていました。抜け出した後も、府中の直線は長いので最後まで気を抜けませんでしたが、嬉しかったです」とコメントし、この後はオーストラリアのドンカスターマイルを目指す事を発表した。 ケイティブレイブ 騎乗した長岡禎仁は「外枠でしたから、内の馬を見ながら道中はラストの脚を残して、伸びるのを信じて乗りました。本当にいい伸びで、勝てるかと思ったほどでした」「パドックでも緊張感はなくて、冷静に乗ろうと…。馬を信じるだけでした。調教段階から馬とコミュケーションを取ってきたことが(2着に)つながったと思う。乗せていただき感謝しています」とコメントした。 瀧本和義オーナーは「長岡くんが完璧な騎乗をしてくれた。私にとっては勝ったも同然です」と喜んだ。 サンライズノヴァ 騎乗した松山弘平は「本当にいい脚を使ってくれました。4コーナーで外を回される形になりましたが、強い競馬をしてくれました」とコメントした。 モジアナフレイバー 騎乗した繁田健一は「芝スタートで滑ってしまい、進んで行きませんでした。もう2列前でレースがしたかったんですが、2列前だったら、また違った結果になったと思います」とコメントした。 福永敏調教師は「芝スタートで滑ったが、これも経験。最後は力のあるところを見せてくれた」と振り返った。 インティ 騎乗した武豊は「全然この馬らしさがありませんでした。馬場に出て、返し馬はうなるほどの感じだったのですが...」「初めて全然走らない感じになりました。走りのバランスが良くありませんでした。何ともなければいいのですが」とコメントした。
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