長沼内規(ながぬま ないき)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/02 14:17 UTC 版)
「ワッハマン」の記事における「長沼内規(ながぬま ないき)」の解説
「分室」所属の諜報員。自衛隊諜報部門の一員としてワッハマン監視の任についていたが、ワッハマンを巡るドタバタに巻き込まれていくうち、責任と面倒(主に梅田の素行が問題となった)を押しつけられ、閑職に回されてしまった。中国拳法と合気柔術をチャンポンにした格闘の達人。その実力は並のアンドロイドなら素手で瞬殺し、イシュタルやオシリスとも互角に戦えるほど。銃弾を見てから避ける(ライフル銃による遠距離からの狙撃を受けた際、マズルフラッシュを目視で確認して回避行動を取っている)など、身体能力そのものも常人を超える。本人は公務員であることを主張し、至って真面目に任務を遂行しようとするが、周囲があまりに個性的であるためか常に振り回されている。子供の頃のトラウマにより、カマドウマが大の苦手。妻と誕生直前だった子供を事故で失っている。ネーミングの元ネタはこの事件から[要出典]。
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