長岡市消防本部とは? わかりやすく解説

長岡市消防本部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/27 05:48 UTC 版)

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長岡市消防本部
情報
設置日 1950年4月1日
管轄区域 長岡市(川口地区を除く)
管轄面積 840.88km2
職員定数 330人
消防署数 3
出張所数 9
所在地 940-0082
新潟県長岡市西千手1-3-1
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長岡市消防本部(ながおかししょうぼうほんぶ)は、新潟県長岡市の消防部局(消防本部)である。

沿革

  • 1950年4月1日 - 長岡市消防本部長岡市消防署を設置。
  • 1964年10月1日 - 屈折はしご付消防車を配備。
  • 1970年10月26日 - 消防本部新庁舎(当時)が竣工。
  • 1976年9月30日 - 40メートル級はしご付消防車を配備。
  • 1989年4月1日 - 三島郡越路町の消防事務を受託。
  • 1993年12月1日 - 高規格救急車の運用を開始。
  • 2005年4月1日 - 市町村合併に伴い南蒲原郡中之島町・三島郡越路町・三島町古志郡山古志村及び刈羽郡小国町を編入する。
    • 南蒲原郡中之島町・三島郡三島町・与板町和島村の消防事務を共同処理していた一部事務組合与板郷消防・斉場事務組合(消防本部名称:与板郷消防本部・1976年4月1日設置)は合併前日をもって解散し、長岡市が三島郡与板町及び和島村の消防事務を受託。
      • 与板郷消防署与板消防署となり、長岡市消防署長岡消防署に改称し、2署制となる。
    • 古志郡山古志村は、小千谷地域広域事務組合を合併前日をもって脱退し、長岡市が消防事務を承継。
    • 刈羽郡小国町は、新潟県柏崎地域広域事務組合を合併前日をもって脱退し、長岡市が消防事務を承継。
  • 2006年1月1日 - 市町村合併により栃尾市・三島郡寺泊町・与板町・和島村を編入。
    • 栃尾市消防本部1963年4月1日設置)を長岡市消防本部に統合。
      • 栃尾市消防署栃尾消防署となり、3署制となる。
    • 三島郡寺泊町は、新潟県西部広域消防事務組合を合併前日をもって脱退し、長岡市が消防事務を承継。(旧)寺泊消防署を与板消防署寺泊出張所とする。
    • 三島郡与板町及び和島村は、合併前日をもって長岡市への消防事務委託を廃止。
  • 2010年4月1日 - 新庁舎にて業務開始。

組織

  • 本部
    • 総務課
    • 予防課
    • 警防課
      • 指令室
  • 消防署

保有車両台数

2011年8月18日現在

ギャラリー

消防署

消防署 住所 出張所
長岡消防署 千歳1-3-100 関原:関原南2-4095
新町:西新町2-7-27
越路:浦715
川崎:川崎町2708-1
宮内:曲新町549-1
山古志:山古志竹沢乙371-2
小国:小国町法坂724-1
与板消防署 与板町本与板3731 中之島:中之島43-1
寺泊:寺泊大町9353-528
栃尾消防署 栃尾大町2-11 なし

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