鏡像世界でのサトウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/06 15:46 UTC 版)
鏡像世界の階級は中尉である。I.S.S.エンタープライズでは通信士官を務め、艦長のフォレスト大佐の愛人でもあり、更に次の艦長となったアーチャー中佐の愛人にもなった。 アーチャーが U.S.S.ディファイアントを用いて反乱を鎮圧した後、サトウはメイウェザーを新たな愛人に選び、アーチャーを毒殺。その後地球に帰還した際には自らを皇帝と名乗り、地球帝国に服従を要求した。 U.S.S.ディファイアントの記録では、退役後もアーチャーの元で通信士を続けており、宇宙艦隊から引退したときの階級は少佐であった。「暗黒の地球帝国」では少佐にまで昇進したことが判る。視聴者がテレビ画面の映像から全てを確認することは出来ないが、脚本家のマイク・サスマンは TrekBBS において「この経歴が放映されたシーンでは全部が読めるように表示されていないため、必ずしも公式なものではない」と述べている。
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