鏡の番人 ヴァーノ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 08:55 UTC 版)
「ウルトラQ dark fantasyの登場怪獣」の記事における「鏡の番人 ヴァーノ」の解説
第13話「影の侵略者」に登場。 本人そっくりだが善悪の区別が付かない「入れ替わり」を操り、鏡の中から現実世界を支配しようとしていた魔神。現実世界の人間を殺して「入れ替わり」を現実世界に送り込む。自身は西洋の甲冑のような姿をしており長剣を操る。最後は、剛一と出合った「入れ替わり」・亜乃留に闇の鏡に特攻され、住処である闇の鏡と共に消滅する。 出演:永井正浩 関連雑誌[要文献特定詳細情報]によっては逆光を浴びた写真が載せられるため、詳細な姿は分かりにくい。劇中に登場する文献に詳細なイラストが描かれている。 シリーズ全体で怪獣的なキャラクターの数が少ないことから創作された。メイン監督の八木毅は、脚本の段階では人間のイメージであったと証言している。監督の原田は、第13話でヴァーノを登場させたことにより、第15話をキャラクター類の登場しない作品として成立させた。
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