鎌倉極楽寺忍性塔納置品とは? わかりやすく解説

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鎌倉極楽寺忍性塔納置品

主名称: 鎌倉極楽寺忍性塔納置品
指定番号 353
枝番 00
指定年月日 1977.06.11(昭和52.06.11)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 考古資料
ト書
員数 一括
時代区分 鎌倉
年代 1303
検索年代
解説文:  極楽寺の奥ノ院に建つ忍性塔に納置された極楽寺開山良観忍性和尚と同二世賢明房慈済和尚舎利容器である。前者略伝刻した花瓶形の金銅容器であり、後者入滅記を刻した【なつめ】形の容器である。いずれも嘉元元年一三〇三)の刻銘をもち、歴史的にも、また金工技術の上からも重要なものといえる。
重要文化財のほかの用語一覧
考古資料:  銅骨蔵器  銭弘俶八万四千塔  銭弘俶八萬四千塔  鎌倉極楽寺忍性塔納置品  鎌倉覚園寺開山塔納置品  鎏金獣帯鏡  鎏金竜池文銀洗



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