銃器系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 10:12 UTC 版)
「サイレントヒル (1999年のゲーム)」の記事における「銃器系」の解説
いわゆる飛び道具で、射程や攻撃範囲が広く離れた位置から安全に攻撃可能な点が最大の強み。反面、隠し武器以外は弾薬を消費するため、弾切れには常に注意が必要となる。 ハンドガン 速射性はあるが、単発の威力は低い。構えながらの移動も可能なオートマチック拳銃。 構えると自動的に周囲の敵を捕捉するが、ハリーは銃の扱いに慣れていない一般市民である為、狙いを外してしまう事がある。 ショットガン 銃身が切り詰められたソードオフ・ショットガン。速射性は劣っているが、至近距離では絶大な威力を発揮する。 逆に標的から離れるほど威力が減少するが、拡散した散弾が複数の敵に命中する。構えながらの移動も可能。 狩猟用ライフル 単発の威力が高く、標的との距離が離れていても威力が落ちない強力なライフル銃。ただし速射性は低く、構えながらの移動はできない。 ハイパーブラスター 隠しアイテム「チャネリングストーン」を特定の場所で使用することによって発生するUFOエンディングの後、次回のプレイから出現する隠し武器。 元ネタはコナミが発売したPlayStation用の周辺機器。敵を捕捉するレーザーポインターが付いており、弾薬を消費しない為、無制限に発砲可能。 ゲームをクリアした際のリザルト得点によって、威力やレーザーポインターの色が変化する。攻撃判定が連続して発生する為、火力は総じて高い。 (ハンドガンを基準にして、赤色の威力は0.5倍。黄色は1.5倍。緑色は2倍〜5倍) クリアするごとに難易度が自動的に上昇する本作では非常に便利だが、使うとクリア後の評価が下がる。
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