鈴白高校卓球部
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小春 ひより(こはる ひより) 卓球部に所属する高校1年生。小学生と間違われるほど小柄。 最大の外見的特徴は頭に生えているねこみみだが、身体能力は普通の人間と何ら変わらない。だが、他の人にとっては「触りたくなる」感触である模様。本人はねこみみが生えていることを普通と思っている。 鶏の唐揚げが好物。 卓球の技術は他より劣るが、その分努力は人一倍している。 紫陽 花(しよう はな) ひよりの幼馴染みであり、同級生。実は執事つきのお嬢様。 クールな性格で、主にひよりや葵に対するツッコミ担当。 常にうさぎのぬいぐるみを持ち歩いており、それが無いと子供のように動揺する。 胸が小さいのをコンプレックスに思っている節がある。 向日 葵(むかいび あおい) ひよりの同級生。勘違いから卓球部に入部したため、卓球歴は浅い。 高い身体能力を生かしたプレイングが持ち味。 その反面精密な思考は苦手で、日常生活でも暴走気味の言動がみられる。勉強も苦手。 常にヘッドホンを着けている。 竜舌 蘭(りょうぜつ らん) 卓球部の部長。高校2年生。 眼鏡をかけたボク少女。 地味で影が薄く目立つよう努力をしているが、その努力は報われていない。 西法寺 桜(さいほうじ さくら) 卓球部の副部長。高校2年生。 穏やかな口調だが、かなり毒のある台詞を言うこともしばしば。 蜂巣 華蓮(はちす かれん) 卓球部の顧問教師。 かつては街の卓球場の管理人をしており、幼い頃のひよりと花とも面識があったが、物語中盤で唐突に物理の非常勤講師として着任し、卓球部の顧問となった。 卓球の経験は全くないため的外れなアドバイスも多いが、着眼点は鋭く、生徒たちを導くため日々卓球の勉強もしている。
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