金唐革紙の現存する建築物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/11 04:27 UTC 版)
「金唐革紙」の記事における「金唐革紙の現存する建築物」の解説
明治から昭和初期の金唐革紙(旧製品)が現存する主な建築物。および、新しく復元製作された金唐革紙(復元品)がはられた建築物。 (※「重要文化財」とあるものは、文化財保護法に基づき、国が指定した重要文化財を指す。) 「入船山記念館(重要文化財)」広島県呉市 (旧製品・復元品) 「旧岩崎家住宅(重要文化財)」東京都台東区 (旧製品・復元品) 「移情閣〔孫文記念館〕(重要文化財)」兵庫県神戸市 (旧製品・復元品) 「旧日本郵船小樽支店(重要文化財)」北海道小樽市 (旧製品・復元品) 「旧林家住宅(重要文化財)」長野県岡谷市 (旧製品・復元品) 「国会議事堂 参議院内閣総務官室・秘書官室」東京都 (旧製品のみ) 「旧第五十九銀行本店本館〔青森銀行記念館〕(重要文化財)」青森県弘前市 (旧製品のみ) 「砺波郷土資料館(市指定文化財)」富山県砺波市(旧製品のみ) その他、「紙の博物館」(東京都王子)には旧製品、復元品が収蔵されている。
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