野田バイパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/22 05:00 UTC 版)
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野田バイパス(のだバイパス)は青森県東津軽郡外ヶ浜町平舘野田から東津軽郡外ヶ浜町平舘石崎に至る国道280号のバイパス道路である。
概要
- 起点:東津軽郡外ヶ浜町平舘野田
- 起点:東津軽郡外ヶ浜町平舘石崎
- 延長:6.66 km
- 標準幅員:16.5 m(車道3.25 m〈2車線〉、路肩1.5 m〈両側〉、歩道3.5 m〈両側〉)
- 防雪柵が設けられている。
歴史
- 1993年度(平成5年度):東津軽郡平舘村野田 - 根岸1.0 kmで供用開始。
- 2000年度(平成12年度):東津軽郡平舘村根岸 - 平舘2.7 kmが供用開始。
- 2001年(平成13年)11月13日:東津軽郡平舘村平舘 - 石崎2.94 kmが供用開始し、完成供用。
関連項目
野田バイパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/04 00:32 UTC 版)
「栃木県道・群馬県道8号足利館林線」の記事における「野田バイパス」の解説
足利市野田町地内(川崎橋南交差点 - 瑞穂野町交差点の区間)には5連続の急カーブが存在し、カーブのある区間の前後に注意を促す看板がある。見通しが悪く道幅が狭いため、大型車は館林方面からこの区間に進入できない。また、渡良瀬川に架かる福猿橋付近にも急カーブがあり線形は良くない。 2012年7月に野田町地内の急カーブおよび見通しの悪い区間を迂回するバイパス(計画名は「野田バイパス」)が開通した。バイパスは足利市梁田町(川崎橋南側)に位置する栃木県道20号足利邑楽行田線と栃木県道128号佐野太田線の分岐点から東進し、同市野田町で本道に接続する。バイパスの開通により、県道20号・128号の分岐点はT字路から十字路となり信号機が設置され、川崎橋南交差点と同分岐点を結ぶ茂木高架橋は、県道8号・20号・128号の3路線が重複する区間となった。 これにより5連続の急カーブが存在する区間は市道に降格し、現在は茂木高架橋と野田バイパスを経由する区間のみが県道8号に指定されている。
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