重要文化財の指定件数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/05 03:08 UTC 版)
重要文化財は建造物の部と美術工芸品の部の大きく2つに分かれ、美術工芸品の部はさらに絵画、彫刻、工芸品、書跡・典籍、古文書、考古資料、歴史資料の7部門に分かれている。指定件数は以下のとおりである。 建造物-2,509件5,122棟(うち国宝227件290棟)(2019年(令和元年)9月30日指定分まで) 美術工芸品-10,808件(うち国宝897件)(2020年(令和2年)9月30日指定分まで)絵画-2,037件(うち国宝162件) 彫刻-2,723件(うち国宝140件) 工芸品-2,471件(うち国宝254件) 書跡・典籍-1,919件(うち国宝228件) 古文書-781件(うち国宝62件) 考古資料-652件(うち国宝48件) 歴史資料-225件(うち国宝3件) 都道府県別指定件数 1.東京都 2,806件 2.京都府 2,188件 3.奈良県 1,327件 4.滋賀県 823件 5.大阪府 678件(2020年4月1日現在)
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