邪神クトゥルフ編の敵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 06:50 UTC 版)
「ネクロスの要塞」の記事における「邪神クトゥルフ編の敵」の解説
ニャルラテップ(NYALRATHAP) 元はエジプトの神。「紫の森(カオスーデザート)」を治めかつてのタンキリエ城跡に潜む。クトゥルフと敵対する異界の神ハスターの「星の楯」を持つ。彼に敗北すると全ての敵を強化してしまう「盲」を受けてしまう。8弾AREA1のボス。 ツァトガ(TSUATOGA) クトゥルフの腹心で混沌を司る。ネクロス拝神殿のある「魔の沼」近辺を支配する。月のムーンビーストの持ち物であった「月の兜」を持つ。彼に敗北すると全ての敵を強化してしまう「呪」を受けてしまう。8弾AREA2のボス。 ウィザード(WIZARD) 今回の一連の事件の元凶である魔導士。暗黒聖書の残りを解読し、妖星とクトゥルフを呼び寄せ、ネクロスを復活させた。エルマージから盗んだ「超真空の呪文」と魔法の使用回数を増やす「魔法チップ」を持つ。8弾AREA2の強敵。 クトゥルフ(CTHULHU) ルルイエ妖星と共に飛来した宇宙の混沌の支配者だが、ネクロスにねじ伏せられ従うことになった。対抗するべく密かに作り出した「太陽の剣」を隠し持っている。彼に敗北すると魔法を廃棄する「滅」を受けてしまう。8段AREA3の強敵。 スーパーネクロス(SUPER NECROS) 第8代タンキリエ王の治世に突如復活した伝説の黒魔術王。ウィザードの手で復活した彼は以前にも増して強力な魔力を持つ。混沌の支配者クトゥルフとその配下を支配するほどである。妖星に建造されたルルイエ邪神殿に君臨し、各地に部下を侵攻させた。 アース王子らの力で再度倒され、妖星は消滅するも、同梱のカードには復活を予感させる意味深な文言が書かれていた。
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