選する

デジタル大辞泉

せん・する【選する／^×撰する】

読み方：せんする

［動サ変］［文］せん・す［サ変］《「せんずる」とも》

１ 多くの中からえらびとる。「最優秀作を—・する」

２ （撰する）詩歌・文章をえらぶ。えらんで編集する。「歌集を—・する」

３ （撰する）文章を作る。書物を著す。

「天然居士の墓銘を—・して居る所なんだ」〈漱石・吾輩は猫である〉

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「選する」の例文・使い方・用例・文例

• 私はあなたが次の総選挙で当選することを祈ります。
• あなたはきっと当選する
• 次の選挙では彼が当選するだろう。
• トムが当選する可能性は、たとえあるにしてもごく少ない。
• 彼が当選するかどうか幾分疑わしい.
• 彼はかつて彼が裏切った人たちにずうずうしくも自分を再選するように頼んだ.
• 選挙に勝つ, 当選する.
• 〈大統領などが〉 2 期目を当選する.
• (下等なものを除いて)動物の群れを精選する.
• 当選するかどうか見込みは五分五分だね.
• その政治家は当選するためにあらゆる手練手管を使った.
• 誰が当選するかに関しては疑いが無い
• 兵を精選する
• 今度は当選するつもりだ
• 一等に当選する
• 誰が当選するかについては疑いは無い
• 機能的な教育は、抽象的で理論的であるというよりはむしろ具体的で使える知識を厳選する
• 当選する
• くじやクイズなどを当てて当選する
• 多くの人々が集まって一定の題で俳句を詠み,すぐれた作品を互選する会