道路光線
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「ドラえもん 対決ひみつ道具!!」の記事における「道路光線」の解説
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道路光線
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「ドラえもんのひみつ道具 (とあ-とこ)」の記事における「道路光線」の解説
道路光線(どうろこうせん)は、「道路光線」(『小学三年生』1980年8月号に掲載、単行本未収録。『ぼく、ドラえもん』15号付録冊子、『藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん』11巻に再録)「歩け歩け月までも」(てんとう虫コミックス26巻に収録)、『のび太の魔界大冒険』に登場する。初出の「道路光線」は『小学三年生』1980年5月号の誌上で行われた公募企画「ドラえもんアイディアコンクール」において金賞作品に選ばれ、作者自ら描き下ろしたもの。 サーチライトのように光を放つ道具。光の中は四次元空間になっており、壁でも建築物でも何でも突き抜けて照らすことができるので、この光の中を歩けば一直線にどこまででも進むことができる。 重力は光の外側と同様に働くため、もし使用中に光の道が垂直になると、中の者は飛行手段でもない限り落下する。 『のび太の魔界大冒険』では、一直線に光を放つという特性を利用し、方向感覚を乱す「帰らずの原」から抜け出すために使用した。リメイク版では「帰らずの原」が登場しなかったため、未登場となった。
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