進路指導と大学進学の概況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 08:26 UTC 版)
「東大寺学園中学校・高等学校」の記事における「進路指導と大学進学の概況」の解説
進路指導の柱として「あこがれを貫いてもらうこと」「大学入試は人生の大きな節目だが、人生の目的ではない」を掲げている。 普通科1コースのみの設置校だが、東京芸術大学(美術学部 2018年1名、2014年1名)などの美術系難関校、気象大学校(2020年1名、2018年1名)などの文部科学省所管外難関校といった多様な進路も特色である。 理系志望者が約7割を占め(うち約半数が医師志望)、高校3年時は例年、理系4クラス・文系2クラスの編成となっている。進学先は京都大学が最も多く、学校別合格者数で例年トップ5に入っている。東京大学への合格・進学も多く、2大学を合わせると卒業生数(約200名)に対して例年、約半数が合格・進学している。医師志望者も多く、京都大学・東京大学・その他の国公立大学医学部医学科を合わせると、卒業生数に対して例年、約7割が合格・進学している。
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