連続イニング記録
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「日本プロ野球記録の一覧」の記事における「連続イニング記録」の解説
連続イニング無失点 52イニング 1942年:阪神軍が9月19日対阪急軍戦の7回から、9月27日対朝日軍戦の12回まで記録。この間の5試合は2勝1敗2分。 2011年:北海道日本ハムファイターズが5月26日対中日ドラゴンズ戦の6回から、6月4日対東京ヤクルトスワローズ戦の2回まで記録。この間の7試合は5試合連続無失点勝利を含む5勝2敗(対中日戦と記録が途絶えた対ヤクルト戦のみ敗北)。これは同時に連続完封勝利記録でもある。 連続イニング無得点 59イニング(1953年:大映スターズが10月4日対西鉄ライオンズ戦第1試合の4回から、10月8日対毎日オリオンズ戦第2試合の8回まで記録。この間、5試合連続完封負け) 連続イニング安打 27イニング(2014年:阪神タイガースが7月5日対横浜DeNAベイスターズ戦の7回から、7月9日対広島東洋カープ戦の7回まで記録) 連続イニング本塁打 6イニング(1967年10月10日、読売ジャイアンツが対広島カープ戦の2回から7回に記録) 内訳:2回瀧安治、堀内恒夫 - 3回高倉照幸 - 4回堀内恒夫 - 5回末次民夫 - 6回堀内恒夫 - 7回高倉照幸堀内はこの試合で本塁打による猛打賞を獲得
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