通常の数字・記号としても使えるカード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/27 00:01 UTC 版)
「Calcolon」の記事における「通常の数字・記号としても使えるカード」の解説
数字の0 捨てる際、スキップを宣言できるようになった(第2回以降)。宣言した場合、次の順番のプレイヤーを1人スキップさせる。 デビルゼロ 捨てる際に、誰かに押し付ける必要がある(=他のカードと同じ捨て方は不可能)。ただし「ラストドロー」時に捨てる場合のみ、通常の捨て方が可能(他人に押し付けられない状況のため)。1回押し付けると、押し付けられたプレイヤーはこのカードを捨てられなくなる上に、カードに手形のクリップ「デビルハンド」が付くため位置を他人に把握される。押し付けられると必然的に高得点が望めない(最高でも「9」÷「1⁄10」「+か−」「0」の90)。 このカードがある状態で「バースト」をする状況を、特に「デビルバースト」と呼ぶ。 このカードがある状態で勝利すると、次のデュエルで特殊ルール「リベリオン」の恩恵を受ける。 リベリオン デビルゼロカードを使って勝利したプレイヤーが、次のデュエルに受けられる特殊ルール。該当者は目印として赤い旗を自分のフィールドにセットする。数字の「6」「9」・記号の「+」「×」を自由に回転させて好きに使用可能。 カードをドローする代わりに、相手1人を指定して、トレードカードなしで1枚トレード可能(第2回以降)。 他人からデビルゼロカードを押し付けられない(第2回以降)。 フレイムアロー 捨てる際にボウカードがあれば、“フレイムアロー”の使用を宣言することで、指定したカードを手札から捨てさせる。捨て札でロブアタックをすることはできない。好きなカードを指定できるが、使用者自身の手札に該当カードがある場合も捨てられる。デビルゼロカードは指定不可。 カードを捨てられ手持ちが3枚以下になった場合、自分のターンに1枚ずつ補充する。第5回までは自分のターンに不足分の枚数を一度に補充可能だった。 ボウカードとセットで使用された場合、そのフレイムアローはロブできない。
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