追加・変更された要素
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 23:27 UTC 版)
「SIREN: New Translation」の記事における「追加・変更された要素」の解説
アクション要素 攻撃構えがなくなり、各種攻撃は□ボタンかR1ボタンのみで行うようになった。 銃構えがL1ボタンになり、照準移動も右スティックでの操作に変更された。銃構えの際は、左スティックで動けるので、狙撃銃での移動撃ちが可能になった。 サブコマンド(前作までのリストメニューから選べるコマンド)や懐中電灯のON/OFFは全て十字キーで行うようになった。 相手を転倒させることができるダッシュ攻撃や転倒した敵への追い討ち攻撃、敵を一撃で倒す「フェイタルムーブ」が追加された。 モーションセンサーに対応しており、転倒からの起き上がりや扉押さえ、敵の掴み攻撃から脱出などのアクションは全てコントローラーを振って対応する。 前作では素手攻撃で敵を倒せるキャラクターは3人だけであったが、今作では素手攻撃を出せるキャラクターは全員素手で敵を倒せるようになった(連続で攻撃を当てると反撃され転倒してしまうので倒すにはテクニックが必要)。 視界ジャック 前作までは相手の視界を見ると画面全体で表示されていたが、本作では操作キャラと相手の視界とで横に二分割されて表示されるようになった。この際は、画面上に最大3つまで相手の視界の表示が可能となっている。 前作では視界ジャックをしながらの移動は三上のみだったが、本作では全キャラ可能となっている(その際、表示できる視界は1つ)。 その他 前作までにあったスタミナの概念がなくなり、武器の所持も1つだけとなった。 前作までは終了条件が2つ存在したが、ストーリーの流れとして分かりやすくするために1つとなった。
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