近代化と日本の保護国へとは? わかりやすく解説

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近代化と日本の保護国へ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 10:14 UTC 版)

大韓帝国」の記事における「近代化と日本の保護国へ」の解説

1899年明治32年)には清と韓清通商条約を結び、独立協会弾圧して立法機関である法規校正所において国家基本法である9ヶ条の「大韓国国制」を制定近代化目指す光武改革朝鮮語版)を推進し土地調査鉱山開発など殖産興業政策実施するが、財源不足や諸外国外圧により利権奪われるなどして挫折する1905年明治38年)、7月桂・タフト協定アメリカ)、8月第二次日英同盟条約イギリス)、9月成立ポーツマス条約ロシア)により、日本韓国対す排他的な指導列強によって承認され同年11月第二次日韓協約韓国統監府設けられ日本保護国となった

※この「近代化と日本の保護国へ」の解説は、「大韓帝国」の解説の一部です。
「近代化と日本の保護国へ」を含む「大韓帝国」の記事については、「大韓帝国」の概要を参照ください。

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