軌跡 (ジャン・ミッシェル・ジャールのアルバム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/03 10:01 UTC 版)
『軌跡 Équinoxe』 |
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ジャン・ミッシェル・ジャール の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | シンセサイザー音楽 | |||
時間 | ||||
レーベル | ポリドール(日本) | |||
プロデュース | ジャン・ミッシェル・ジャール | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
ジャン・ミッシェル・ジャール アルバム 年表 | ||||
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『軌跡』(きせき、ÉQUINOXE)はジャン・ミッシェル・ジャールのアルバム。
題名
日本国内盤のジャケットに記述された原題は「EQUINOXE」(全て大文字)。本作のライナーノーツに記された解説によれば、意味は「分点」。ただし、その意味である場合、ジャン・ミッシェル・ジャールの母国語であるフランス語ではÉquinoxe(最初の文字がÉ:アキュートアクセント付きのE)、英語ではEquinoxとなる。
曲目
- 軌跡パート1 (2:24)
- 軌跡パート2 (5:01)
- 軌跡パート3 (5:15)
- 軌跡パート4 (6:48)
- 軌跡パート5 - きらめくダイヤスター (3:47)
- 軌跡パート6 (3:23)
- 軌跡パート7 (7:06)
- 軌跡パート8 (5:20)
※ カナ表記の題名は国内盤(ポリドール P33P 50023)のライナーノーツの記載を踏襲している。
概要
ジャン・ミッシェル・ジャールのシンセサイザー音楽作品としての第2作。
軌跡パート5 - きらめくダイヤスターは「ラドー・ダイヤスター・クォーツ(腕時計)」のCM音楽に起用された関係でシングル・カットされた。シングルのB面(カップリング)は軌跡パート1。
外部リンク
「軌跡 (ジャン・ミッシェル・ジャールのアルバム)」の例文・使い方・用例・文例
- 依頼人の成長の軌跡を克明にたどることは, カウンセラーにとって, 不可欠である.
- 軌跡を求む
- 1本未満の軌道の軌跡を持つか、含むさま
- 与えられた点から等距離にある点の軌跡は円になる
- 中心点からの距離が常に増大するように回る点の軌跡となる平面曲線
- ある天体が一定の高度に見える,地球上の地点の軌跡
- 写真上に写し取られた光の軌跡
- ストロボアクションという,画面に物体の動きの軌跡を示すテレビシステム
- 家の中などで,人が部屋から部屋へ動き回る時の軌跡
- 幾何学で,点の移動した軌跡
- 正射影という,垂線の足の軌跡による投影
- 日周運動によって天体が天球上に描く軌跡
- 一定点から等距離にある点の軌跡によって囲まれた平面の部分
- 一つの平面上で一定点から等距離にある点の軌跡
- 「原爆ドームの軌跡」という展示の中で,ドームの保存を求めた要望書のコピーが現在公開されている。
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