路面不整感受性
路面不整に対するクルマの応答の敏感さをいう。一般に、感受性は低いほうがいいが、路面情報のフィードバックとして若干は必要である。路面不整には、アスファルト路面や雪道の轍、橋やコンクリート路面のジョイント、補修路、うねり、軌道敷路などさまざまな形態がある。評価は、このような路面を走るときのヨーレート、横向き加速度、ハンドル角の変化を、ピーク値や統計処理によって行う。路面は、標準化するために固定したり、PSDで数値化したりすることが多い。ESVでは、平坦路面上に半円筒形の細長い突起をクルマの進行方向に対して斜めに置き、突起乗り越え後のコースずれやヨーレートを評価した。基本的なステア特性のほか、タイヤの接地性、コンプライアンスステア、ロールステアの影響が大きい。
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