起訴後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/10 17:30 UTC 版)
第1審公判途上の2012年には、鳥取刑務所拘置区に収容されており、2012年10月ごろの接見禁止解除を機に、一部の報道記者やライターなどと面会を行うようになった。第1審判決後の2013年2月に松江刑務所拘置区へ移送。雑誌「紙の爆弾」2014年10月号(2014年9月発売)より実名での連載「松江刑務所より…」を開始、拘置生活などを綴っている。2016年12月には、和歌山毒物カレー事件で死刑が確定したH死刑囚より「Uとは面識が無く関りを持ちたくないにも関わらず、HとUが親しいかのような文章を雑誌等に掲載され、苦痛を与えられた。1000万円の損害賠償を求める」と提訴された。2017年8月の死刑確定により、親族以外の面会は原則不可となり、2017年9月22日時点で、死刑確定者を収容する広島拘置所へ移送されていることが確認されている。
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